今回のようなお直し費用は2750円で承りました。
用いるハーフソールの資材によって費用は変動します。

パンプスなどの婦人靴は元々ソールが薄くてある程度摩耗するとアッパーの革部分が地面と擦れて色剥げなどが起こりやすくなります。特につま先部分は気を付けていても影響を受けやすい箇所です。つま先の色あせなどに気が付いたらそれはソールが摩耗してきていることが原因の場合がありますのでハーフソール（裏張り）などの処置で厚みを戻してあげると改善できます。

写真のように革がめくれてしまったような場合でも目立たなくするような補修はできますのでハーフソールの処置を合わせるとより靴が長持ちできるかと。

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今回のお直しの費用ですが

つま先の傷補修が両足で2200円（税込）

にて承りました。

過去のお直しで以下のような事例もありました。
費用は上記と同額で承りました。

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以下その他の事例も掲載します。

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色あせてしまった財布の染め直しです。

写真のような状態になっても色味を復元させることもできます。今回のようなお直しであれば費用は3000円～5000円ほどで承っております。

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ハーフソールの処置も承っております。

靴がすべりやすくなった、ソールを長持ちさせたいなどに効果的です。

写真のようなレザーソールであればレザーの質感に近いハーフソールもご用意可能です。

靴底とはいえ見た目にもこだわりたい方にお勧めです。

ハーフソールの費用は使う資材によって変わりますが1650円～2200円（※2021年6月現在）で承っております。

意外とご存知ない人が多いのですがバッグや革小物の色褪せや擦れ傷は結構キレイに直ります。

持ち手や底の四隅などは特に劣化しやすい箇所ですが

革用の顔料を用いて色を入れてあげれば写真のように状態を改善することができます。

バッグが色褪せただけで処分するとかもったいない話ですので、その前にご相談ください。

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単色のバッグであれば色のお直し費用は3000円～5000円ほどで承っております。