お知らせ
メンズなのに靴ひも蝶々結び!?
靴ひもを蝶々結びしていてもおかしくはないのですが、
せっかくだったらイケてる結び方をしましょうよ。
一番おススメなのが『イアンノット』という結び方です。
この結び方は蝶々結びより簡単でしかも
解けにくいというとってもイケてる結び方なのです。
スポーツ選手などもこの結び方をしている人が
大勢いらっしゃるとか。
結び方の要領が蝶々結びと違うので
はじめはてこづるかもしれませんが
慣れてしまえば蝶々結びには戻れませんよ^^
当店は紳士靴の靴ひもはイアンノットで
結び直してお返しするようにしています♪
『イアンノット』の結び方は以下のイラストをご参考くださいね。
画像https://www.fieggen.com/shoelace/ianknot.htmより
STEP1
蝶々結びと同様に1回絡ませます。
STEP2
このステップが重要です。黄色と青色の丸め方に注意してください。
黄色は手前に青は奥に丸めます。
STEP3
黄色の輪っかに青い紐を通し同時に左手に持ち替えます。
STEP4
STEP3のときの黄色の手前側を、青の輪に通します。
STEP5
黄色、青色の紐を両方共引っ張ります。
STEP6
左右に引っぱって結び目を絞ったら出来上がりです。
イラストだけでは結び方が分かりにくいかもしれません。Youtubeなどの動画共有サイトで「イアンノット」で検索すれば丁寧に解説している動画が多数ヒットしますのでそちらも合わせてご覧ください。
靴修理のことなら十三と西中島南方近く淀川通り沿いにある当店へご相談ください。
靴修理屋がおススメしたい安くて効果絶大の体臭ケア!
臭っさ~!!!
なんてもう言わせない!
効果抜群の体臭ケアのご紹介です^^
体臭のケアどうされていますか?
意外と自分のニオイには気が付かず知らず知らずのうちに周囲に不快な印象を与えている人も多いのではないでしょうか。
体臭ケアのために手っ取り早くデオドラント製品を使ったりするのですが、どれも結構なお値段ですよね。毎日使うとなると馬鹿にできない金額になってしまいます。
そこでおススメしたいが自作できる消臭剤です。
その名は「ミョウバン水」です。
人気の高いデオドラント製品には、よく主成分に「ミョウバン」という成分が含まれているんです。
この「ミョウバン」は古くからデオドラント剤として利用されてきました。食品の加工にも使われるものなので安全性は高いです。消臭効果を期待するならこの成分だけあれば良いのです。しかも「ミョウバン」は200~300円で粉末状のものがドラッグストアやスーパーで手に入ります。水で溶かせば「ミョウバン水」の完成です。「ミョウバン」一袋あれば十分ワンシーズン持つことでしょう。
[用意するもの]
◎スプレーボトル500mlぐらいのサイズ
(100均で売ってるようなものでOK)
◎ミョウバン粉
店頭に並んでいないことが多いので店員さんに在庫あるか聞いてみてください。
[作り方]
1.スプレーボトルに「ミョウバン粉」を大さじ1杯程度入れます。
2.ボトルを水で満たします。
3.ボトルの蓋を閉めて、よく攪拌してください。
4.約1日置いて「ミョウバン粉」が溶け切って水が透明になっていたら完成です。
[使い方]
朝出かける前などに、ニオイが気になるところに2、3回スプレーします。
これで防臭効果が約1日持続しますよ。^^
※個人差はあります。
靴やバッグを永く愛用したいのならエナメル製品の購入は避けましょう。
エナメル素材の革製品はカジュアルなシーンでもフォーマルなシーンでも華やかさをプラスしてくれるアイテムとして重宝されていますが、扱いがやっかいな存在でもあります。
◎そもそもエナメルは何?
ザックリいうと革の表面にウレタンの樹脂でコーティングされた素材のことです。
◎扱いがやっかいとは?
エナメル素材は暑さに弱く、寒さにも弱くて湿度が高すぎても低すぎてもダメージを受けやすいと言われています。防虫剤や防湿剤を近くに置いておくのもよくないとか。
大事に保管していたつもりでも湿気や室温の影響により表面のウレタン樹脂が酸化して変色やベタつきが起こってしまったらもう修復は困難です。
◎なるべく長持ちさせるには
通気性のよい場所に保管して定期的にエナメルケア製品でお手入れすることを心がけてください。
◎おわりに
・エナメルの靴やバッグは他の革製品より寿命が短い
・変色やベタつきが起こったら修復は困難な素材
・お手入れはこまめに
と覚えておくと良いでしょう。
ピンヒールのカカトのゴム交換はいつでも550円(税込)
西中島南方、十三、新大阪エリアにある当店はいつでもピンヒールのカカトのゴム交換はいつでも550円(税込)で承っております。
安いから資材の質が悪いのでは?と不安に思うかもしれませんが、そこはご安心ください。当店のピンヒールに使うゴムはイタリアのCASALI(カサリ)社製品を採用しております。
Made in ItalyのCASALI社ピンヒール用ゴム
低価格で高品質な修理を心がけております。
↓CASALI社オフィシャルサイト
https://www.casalitaly.com/en/
ピンヒールタイプ以外の婦人靴のカカトゴム交換は以下のように面積別に費用を設定しております。
靴修理のことなら十三と西中島南方近く淀川通り沿いにある当店へご相談ください。