お知らせ

2018 / 02 / 23  18:26

元の鍵を持ち歩くのはリスク高!

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合鍵ではない元の鍵(純正キーといいます)を

持ち歩くのは結構リスクが高いのです。

 

もし純正キーを失くしたらドアに設置された

鍵穴(シリンダー)も交換工事が必要になり

鍵の種類によっては何万円と高額な費用が発生します。

 

それと是非知っておいていただきたいのが

合鍵は鍵が無くても鍵番号が分かれば複製可能ということです。

純正キーには鍵番号が刻印されています。

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番号はシリアルナンバーと同じで

他の鍵には存在しない番号です。

この番号さえ分かれば鍵屋さんで

新しい純正キーを作製することができるのです。

(どこの業者でも作れるものではないですが)

 

もし外出先で不用心に鍵をテーブルなどに放置して

それを悪意のある誰かに見られてしまったら…

番号を控えて純正キーを

簡単に作られてしまう危険があります。

 

なので普段持ち歩く鍵は複製した合鍵を携帯することをお勧めします。

鍵のなかには複製が難しいものをありますが、そんな場合は

市販のキーカバーを付けて刻印を隠すようにすれば

リスク回避につながると思います。

 

今使っている鍵は純正キー?合鍵?

合鍵作製に携わっている人間ならすぐ見分けることが

できますが、刻印されている鍵番号が5桁以下なら大抵が合鍵です。

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↓以下のようなロゴが入っていて

 鍵番号が長いものは純正キーの可能性が高いです。

MIWA・GOAL・SHOWA・ALPHA・WEST

 

今お手持ちの鍵が純正キーだったら

早めに合鍵作製をご検討ください。

 

余談ですが、

お客様の中には純正キーを「マスターキー」と呼ぶ人が

いらっしゃいますが、これは間違いで、正しくは

マンションの場合ならどの部屋も一本の鍵で開けることができる

鍵がマスターキーと呼ばれています。

 

当店はメーカー発注が必要な特殊ディンプルキーの合鍵(スペアキー)も承っております。
大阪でディンプルキーの合鍵(スペアキー)を作るなら淀川区の十三、西中島近くにある当店まで
ご相談お待ちしております。

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