お知らせ

2018 / 06 / 30  16:26

巻革交換

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今回は婦人靴でよくあるヒールについた傷のお直しです。

スムースレザーであれば当店独自の補修方法で対処するのですが、

スエードや布素材などでは近い素材に交換する「巻革交換」といわれるお直しになります。

 

交換前の画像です。擦り傷と破れたところがあります。

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インソールをめくるとヒールと本体を固定するボルトがあります。

まずこのボルトを抜いてヒールを本体から外します。

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キレイに外せました。

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元々巻かれていた革を剥がします。

女性のカカトは今はほとんどがプラスチックでできています。

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新しい革を巻きます。

今回は同じ革素材が入手できなかったので以下の画像にある素材を採用しました。

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本体に取り付けて固定したら完成です。

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ヒールの傷が気になったら大阪の淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。

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2018 / 06 / 15  19:53

バッグファスナー交換

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今回はバッグのファスナー交換です。

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ファスナーの開閉させる務歯(ムシ)といわれる金具が一部破損していたので

交換にてお直ししました。

ファスナーが閉まらなくなったという場合でしたら、大概はスライダーといわれる部品を交換するだけで済むのですが

務歯の破損やファスナー上の布破れの場合はファスナーを取り替える必要があります。

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このようなバッグのお直しも承っておりますので

バッグの修理も大阪の淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。

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2018 / 06 / 11  15:43

靴底の接着

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今回は剥がれてしまった靴底のお直しです。

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夏場の熱い路面をよく歩いたり、長期間履かずにしまって置いていたりすると

接着で固定するセメント方式のソールは剥がれてしまうことがあります。

当店にはゴルフや野球のスパイクなどが持ち込まれる方が多いです。

 靴底が剥がれてしまってご自身で市販のボンドを使って修理されるケースも

多いですが、あまりおススメできません。

実際、自分でボンドで接着したけどまた剥がれたので持ち込まれることが

多々あります。

何故かというと市販の接着剤に難点があるわけではなく、

靴の素材同士を接着するために必要な下処理が必要だからです。

ここを怠ってしまうと適しているはずの接着剤も効果を発揮してくれなくなります。

新しい素材は次々でてくるので靴修理の現場でも接着は日々頭を悩ます課題であります。

 

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靴底の剥がれが起こったら淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。

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2018 / 06 / 10  19:38

レザーソールの交換

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今回は革底の交換です。

革が摩耗して穴が開いてしまっていますがこんな状態でもお直し可能です。

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革底を剥がして新しいものに張り替えます。

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交換して底縫いをした状態です。

この後に染色とコーティングを施します。

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後はカカトを取り付ければ完成です。

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靴修理のことなら大阪の淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。

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2018 / 06 / 05  19:37

バッグの補修

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 今回はバッグの留め具が壊れたので交換させていただきました。

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ナスカンといわれる金具のバネが取れてしまったので新しいモノと交換しました。

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このような修理も承っておりますのでバッグのお直しなども

淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。

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