お知らせ
カカトパカパカ
街中でカカトをパカパカさせて歩く女性たまに見かけますよね。
靴のサイズが大きいのが原因なのですが、その対処法はどうされていますか?
よくあるのが、カカトの内側部分にパットを貼るという方法だと思います。
↓こういうタイプのパット使ってませんか?
それでも効果はあるのですが、パットを付けるのはカカト部分ではなくて
靴の前の部分に付けるのがより効果的なんです。
パットは指の付け根から土踏まずの間ぐらいに敷くタイプのものです。
↓こういうタイプのものをおススメします。
女性の靴はヒールが高いものが多く、どうしても前に重心がかかってしまいます。パットを靴の前の部分に敷くことにより重心を後ろに戻すことができるのでカカトの隙間が自然に詰まり浮きを防止することができるのです。
重心が少し後ろに戻せばバランスも安定するのでこちらの方が安全面から考慮してもおススメです。
カカトが浮く靴にはまず前に敷くタイプのパットを入れてみてください。
それでもだめなら追加でカカトにもパットを入れてみてください。
靴修理のことなら大阪の淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください
合鍵について
合鍵を作るには元の鍵と同じ形をした鍵が必要になります。
よく合鍵屋さんの店内の壁にズラっと並べられた鍵ありますよね?それらがブランクキーと呼ばれるコピー用の鍵です。
例えば以下の合鍵を作りたいとします。
すぐに作製するには、お店に以下のような鍵があることが条件になります。
住宅用の玄関の鍵などはよく注文があるので大体在庫を確保しているのですが
オフィス機器や車、バイクといったものの鍵は欠品していることがあります。
その場合は合鍵をお作りすることはできません。
ですが当店の場合、
事前にラインまたはメールでお問合せいただければ
ブランクキーの取り寄せができます。
※電話での問い合わせは鍵の形状が分からないのでご遠慮ください。
夕方4、5時ぐらいまでご連絡いただければ
土日祝日を挟まなければ翌日にはご用意可能です。
店内で作製にかかる時間は一本あたり約5~10分です。
ディンプルキーの場合は約10~20分です。
お問合せいただく際は
・ギザギザの鍵は定規を添えて表面と裏面の2枚の写真を送ってください。
・ディンプルキーは定規を添えて片面の写真を送ってください。
メールの場合はこちらまでお問合せください。
LINEの場合はこちらまでお問合せください。
合鍵(スペアキー)のことなら大阪の淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。
つま先の削れは靴底の減りが原因の一つです。
つま先の色が剥げてきている、革が破れてきたという原因の一つに靴底が薄くなってきていることが考えられます。
特にレディースシューズはもともと靴底が薄く作られているデザインが多いので少しすり減っただけでも甲革にダメージをもたらすことがあります。
靴底の減りの対処法としてはハーフソール加工をするのが安価でおススメです。
当店はつま先部分の減りが顕著な場合、革やゴムを使って厚みを戻してからハーフソール加工を施します。
厚みを戻さずにゴムを貼ってもすぐにまたつま先がダメージを受けるからです。
ハーフソールすれば靴長持ち♪
http://studio-hammer.jp/info/1887379
靴底の減りが気になったら大阪の淀川通り沿いにあるスタジオハンマーへご相談ください。